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コラム

 
 
日本ロケット協会宇宙旅行研究企画の歴史
 
 - 平成5年(1993年)から平成14年(2002年)まで -

 実際、この主題は本にするに値する内容です。約10年間に及び、およそ50人の人々が行った革命的な仕事は無報酬又はパートタイムといった形で行われ、その研究成果をまとめた一連のレポートは世界中に認められ、宇宙産業全体にゆっくりと変革をもたらしています。

  悲しいことに、この仕事の重要性は日本の中ではまだほとんど知られておらず、国内よりも海外で高い評価を受けています。しかしながら、日本の研究者はこの研究の間のみ世界の宇宙産業をリードしていたといえます。

  この研究の参加者にはそれぞれの分野を究めた12人の並外れてすごい専門家たち−長友氏、御手洗氏、磯崎氏、鳥養氏、秋山氏、稲谷氏、成尾氏、米本氏、舟津氏、瀬戸氏、若松氏、コリンズ氏−が集まり、また他にも興味深い人々が多数参加していました。以下は、いくつかのメイン・イベントに関する概要と現在の状況の説明です。

 
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スペースシップワンとANSARI X PRIZEの歴史的意義
人々の中にはANSARI X PRIZEの9月29日の スペースシップワンの飛行計画がそれほど重要ではないという人もいます。
しかし、私たちはこれを歴史的に非常に意味のあるものだと信じています。
その大きな理由の一つが「コスト」です。
スペースシップワンプロジェクト全体には約2000万ドル(約22億円)のコストがかかりました。
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スペースシップワン宇宙飛行の歴史的意義
 
ANSARI X PRIZEとは
 
若者のマニフェスト
− 若い世代にとって希望あふれる未来を −

  若者たちは日本の将来です。
  日本の人口の数割は若い世代でもあります。だからこそ、政府はこれからの時代を作る若い世代が未来への希望を持つような政策を作るべきです。
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ISTS 2004、宇宙旅行セッションをキャンセル
 
宇宙観光旅行拒否政策
 
H2Aロケット失敗
 
チャイナショック
 
 
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