『c JAXA』 | RVT(Reusable Vehicle Test)とは、世界初の垂直離着陸式の完全再使用型ロケットの実験機です。単段式宇宙往還機(SSTO)となるためには、軽量な構造・材料、高性能な推進システムの開発が必要です。JAXA宇宙科学研究本部の稲谷芳文教授や成尾芳博教授のチームによってこの研究は進められています。 1999年、2001年に続き、2003年10月、3回目の離着陸実験・RVT-9が秋田県の能代多目的実験場で行われました。離着陸実験は成功しRVT計画は大きく前進しました。 今後、これらの実験の成果をもとに、高度100km以上を飛行することができる、更にスケールの大きなRVTが開発される予定です。 ロケットの次のゴール、世界の最先端を行く再使用型ロケット実験機RVTをみんなで応援しましょう!! 再使用型ロケット離着陸実験RVTに関する最新情報は次のページをご覧下さい。
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