準軌道宇宙旅行 宇宙丸
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宇宙飛行士になりたい? 私は、スペコンになりたい !!

 宇宙産業で働く人は子供達と話をするとき、よくこう尋ねます。 「宇宙飛行士になりませんか?」

 しかし、これは子供達にとって、夢はありますが現実的ではない提案をしています。まず、宇宙飛行士になることは、ほとんどの人にとって不可能です。現在、宇宙飛行士は1億2000万人以上いる日本人の中で、たった8人です。それは、1000万分の1以下です!! 最も優秀で勤勉な若者でさえ、そのような選抜に残れる確率はとても低く、宇宙を身近に感じさせないものです。
 第2に、宇宙飛行士の生活はとても大変です。それは長い間アメリカに住まなければなりません。また、スペースシャトルでたった1回、短い飛行をする可能性を掴むために日本ではなくアメリカのNASA当局に従わなければなりません。
 第3に、スペースシャトル(30年前設計されました)は完全な再利用ではなく、コストも高く、安全性は決して高いものとは言えません。飛行中に事故を起こす確立は約1%です。百数十回中、2回大爆発を起こしました。

スペコン


  対照的に「宇宙船の添乗員”スペコン”になりませんか?」または「スペースラインや宇宙ホテルで働きませんか?」、「宇宙観光船のパイロットになりませんか?」という方が子供達にとってはるかに良い提案です。「宇宙観光旅行者になって宇宙の旅をしません?」と言うのでもかまいません。

 SpaceFutureJapanを見てもらえばわかるように、準軌道観光旅行を行うことは非常に簡単です。準軌道の観光旅行はこのままいくと後、2、3年で、世界のどこかで事業が始まりそうです。
  宇宙丸の建造は、スペースシャトルを一回飛行させる(1回400億円以上)よりはるかに少ないコストでできるのです!さらに、宇宙丸の安全性は飛行機に乗るのと同じくらい非常に高くすることができるのです。数千、何万もの飛行を繰り返すことによって安全性はどんどん高められていきます。1回のコストも安く、誰でも手が届く値段で乗ることができます。ですから、あなたが乗客として、または乗組員として宇宙を飛行することはとても現実的な提案です。

このようにして、20年以内に宇宙を訪問する観光客の数は年間100万人、またはそれ以上に達するでしょう。そして、何千人もの「スペコン」や「宇宙旅客機のパイロット」が誕生するでしょう。すなわち、政府の「宇宙飛行士」の数の数百倍です。そして、スペコンは世界中の国々で活躍するでしょう。
  また、宇宙で働く職業はそれだけではなく、多くの職業が生まれ、何万人もの人が宇宙で働くようになるでしょう。


  そこで、スペコン・クラブにあなたも参加して、一緒に宇宙旅行実現のためのボランティア活動をしませんか?一緒に宇宙丸プロジェクトを実現させましょう!!

興味のある方は、ご連絡下さい。
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