私は、政府の宇宙政策を支持していません。その事をお伝えするために、お便りしました。
政府が使った4兆円のうち、宇宙ビジネスは2、3%でしかありません。この政策が誤っていることは明らかであり、政府宇宙機関(JAXA)はまさに日本経済の足かせとなっています。
この原因を説明するのは簡単です。JAXAが一般消費者向けのサービスを始めないからです。全ての若者が購入したいサービスは、宇宙飛行です。驚くべきことに、これが準軌道飛行という方法で非常に安く始めることができるのです。マニフェストをご覧下さい。
このように、JAXAを含む政府の宇宙政策は、全く不正直です。
JAXAは公共工事にとてもよく似ています。経済価値がほとんどないことを知りながら、「我々の活動は必要不可欠だ」と建前を言い続けるあたり、そっくりです。しかも、最も経済的に価値ある活動、この場合“宇宙旅行”を育てようとしません。これが国民に誠実だと言えるでしょうか。
どうか日本経済に貢献する宇宙政策を発表して下さい。最も経済的な方法は、安くて安全な準軌道用の「宇宙丸号」を開発し、宇宙旅行を促進すること。そして、この乗り物の実験機「RVT」の飛行を成功させた世界一の技術を持つチームに開発を一任する事です。
このようにして頂けるなら、私を含む全ての若者が、あなたとあなたの推薦者に投票するでしょう。
よろしくお願いします。 |
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